送金されたトークンがウォレット画面に表示されない

ブロックチェーン上で送金が完了しているにもかかわらず、Avacusのウォレット画面に反映されない場合、主に3つの原因が考えられます。

  • トークンの追加表示設定をしていない
  • 不意な操作でトークンをスライドさせ、非表示にしてしまった
  • 違うウォレットアドレスや異なったネットワークへ送っている

原因1:トークンの追加表示設定をしていない

Avacusなどのプライベートウォレットは、オンチェーン上のあらゆるトークンを扱える自由な仕組みになっています。そのため、ウォレットに存在するすべての銘柄を最初から自動で表示するのではなく、ユーザーが自分で追加して表示させる方式をとっています。これは、身に覚えのない詐欺トークンを表示させないためのセキュリティ対策でもあります。

表示方法

ウォレット画面の資産(Assets)タブの右側にあるプラスボタン(+)をタップします。検索欄にトークン名(ティッカー)を入力し、候補から選択します。

候補に存在しない場合、画面右上の「カスタムトークン」を選び、次ページでトークンの正確なスマートコントラクトアドレスを入力し、次のページへ進みます。ウォレット画面に追加で表示されるようになります。

不要になったトークンは、トークン名を左にスライドすることで非表示にできます。

原因2:不意な操作でトークンをスライドさせ、非表示にしてしまった

意図しない操作で非表示としてしまった、あるいは過去に不要と判断しトークンを非表示としたが、再度ウォレットに表示したい場合があります。

表示方法

資産(Assets)タブ右の瞳のアイコンをタップし、「Token View Option」を表示させます。

表示させたいトークンにチェックを入れた後、閉じることでウォレット画面に表示されます。

原因3:違うウォレットアドレスや異なったネットワークへ送っている

送金元の取引所などで出金手続きをする際、ネットワーク選択や送金先のアドレスを間違えてしまうケースがあります。

例えば、Ethereumメインネットへ送るべきところを、BEP-20(BNB Smart Chain)ネットワークを選んで送金した場合、アドレスが同じでも別のチェーンに届くため、Ethereumの残高には表示されません。

送金先のアドレスを間違ってしまった場合、その資産は失われてしまいます(ブロックチェーンは不可逆であり、送金の組み戻しができないため)。送金先が正しく記入されているか、注意が必要です。

ネットワーク確認方法

ウォレット画面最上部のネットワーク設定を、送金時に選んだネットワーク(BNB Smart Chainなど)に切り替えて確認してください。

届いたトークンを別の場所に移動させるには、そのチェーンに応じたガス代(ETH、BNB、POLなど)が別途必要になります。

関連記事:ガス代(gas fee)とは何ですか?

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